2022~2023年度
藤沢南ロータリークラブ
会長 木本 己樹彦
この度、藤沢南ロータリークラブの会長に就任いたしました。
2000年から続く新型コロナウィルス感染症という未曽有の災害によって、世の中は驚くようなスピードで様々な事が変化を遂げて参りました。急速に普及した非接触、遠隔化を可能としたデジタル化等は”NEW NORMAL”の時代を迎えようとも変わることなく、新しい社会環境・情勢へ当クラブも備える必要が有ります。会員の皆様もコロナ禍になり『人とのつながり』等、形式は関係なく何かしらとつながっているとより実感する場面が多いのではないかと思います。
そこで私は今年度の当クラブのテーマを下記とし、皆様とともに力を合わせて活動していく所存です。
”LINK”には「~とのつながり、~をつなぐ、~を連結する」等の意味があります。
藤沢南ロータリークラブはチャーターメンバーから新会員、そしてその家族を含め、つながり続ける関係性でありたいと思っております。
「つなぐ・つながりを大切に」
テーマ:LINK
◆卓話 |
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会員及びその他ロータリアンを中心とした卓話。 |
◆委員会活動 |
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委員会ごとの炉辺会合を開催し、活動の活性化 |
◆親睦 |
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コロナ禍ではあるが、クリスマス例会などのイベントを“NEW NORMAL”な時代に合わせて出来る限り開催し、会員だけでなくその家族を含め関係性を深める |
◆会員増強 |
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現会員の現状分析等をしつつ増強していき、また少しでも退会者を減らす |
◆社会奉仕 |
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当クラブとして協賛等をするだけでなく、支援する事業には積極的に参加し、交流を深める |
◆R財団・米山・ポリオ等 の寄付 |
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会員の皆様には趣旨をよく理解していただき、クラブ全体として出来る限りの協力を求めたい。また、本年は米山奨学生の受け入れもあるので、カウンセラーにまかせっきりにするのではなく、クラブ全体でのサポート・協力を仰ぎたい |
◆クラブ戦略計画 |
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昨年度中に委員会が発足し、委員を中心にクラブの現状分析を行って居りますが、委員だけでなく会員の皆様にもご協力いただき、今後のクラブの方向性等を決めていきたいと思います。 |
最後になりますが、会員の皆様にもご協力いただき、1年間運営していく所存です。 何卒よろしくお願い申し上げます。 |
タイ・スリンの子供たちに「ミサンガ」を作ってもらい、それを販売し得たお金で学校をリタイアする事無く通ってもらおうというプロジェクト(継続事業)です。